b-rec. 身近な野鳥の観察記録

いつもの公園で いつもの鳥たちと

キンモクセイとメジロ・シジュウカラ、バードサンクチュアリでカルガモ

2023-10-22 9:40-11:50 晴 16.2-18.3℃

良い天気の日曜日、いつものように公園へ出かけました。まずは、シジュウカラに挨拶です。

紅葉はまだ先ですね。

そうだ、キンモクセイを撮らねば、と挑戦してみることにしました。

ん〜…どうやって撮ろう?と大きなキンモクセイの木の下で考えあぐねいたところ、

急に小鳥たちの気配が。メジロです!

シジュウカラもきました!

4〜5羽いて、まとが絞れません(笑)。

細かい枝が多く、動きも早く、難しかったです。

キンモクセイに小鳥たちがくるイメージは全くなく、予想外でした。でも、小鳥たちとキンモクセイ、今年はこれで決まり!(笑)と思いました。

でも、なぜキンモクセイに来たのだろう…。香りに誘われて、吸蜜?でもシジュウカラもきている…。シジュウカラは吸蜜はしないような…。それに、キンモクセイの花に蜜あるのかな?と思っていると、

答えは、カメラがとらえていました。メジロの口先に小さな青虫!

パクリ。

自分にはさっぱり見えないのですが、この大きなキンモクセイの木には、かなり青虫がいるようです。長いこと小鳥たちは採餌していました。自分もかなり粘って、シャッターを切ったのですが、なかなかこれだ!というのは撮れなかったですね。実力不足を感じました。でも小鳥たちの距離が近く、幸せでした! 小鳥たちも最後の方は自分のことなんて気にしていなかったです(笑)。

まさか小鳥とキンモクセイが撮れるなんて、良かったなあ、と思いながら、バードサンクチュアリへ。

最近お気に入りのカルガモ。期待を裏切りません(笑)。

勝った!みたいな感じで羽を広げていました。

来年も忘れないように、キンモクセイ(と小鳥たち)を撮ることにしよう。

キバナコスモスとツマグロヒョウモン♂、ホシホウジャク(秋のローズガーデン 番外編)

2023-10-21 13:10-14:30 晴 21.1-20.4℃

ローズガーデンに咲いていたキバナコスモスに、ツマグロヒョウモンのメスがやってきていました。人に慣れているのか、気にせずに、すぐ近くのお花まで吸蜜に来ていました。

キバナコスモスに、別の生き物も来ていました。オオスカシバかな?と思いましたが、色が違うので、調べてみると、ホシホウジャク、のようです。

ひらひらと軽快に舞い、花にとまって吸蜜するチョウと違い、羽ばたいて空中で止まっての吸蜜は、大変そうだなと思いました。

秋のローズガーデンはこれにておしまい。

秋のローズガーデン その2

2023-10-21 13:10-14:30 晴 21.1-20.4℃

秋のローズガーデン、続きです。いつもはα6000+(アダプタ)+Tamron90mm で撮っているのですが、限界を感じ(笑)、野鳥撮影で使用しているカメラも持って、今回は2台体制で撮りました。重い、動きづらい(笑)。ほぼ花の写真、18枚です。

今回、初めて気がついた、アイアンの動物たち。こんな背景とポーズで、野鳥を撮ってみたいですね。

野鳥撮影用と思っていたカメラも、かなり良い感じに撮れるのだなと思いました。道具は使い用ですね。重いですが、頑張って2台体制を続けようと思いました。

お花の写真はこれで終わりですが、ローズガーデンを訪れていた、小さな生き物たちも撮りましたので、それは次回とします。

秋のローズガーデン その1

2023-10-21 13:10-14:30 晴 21.1-20.4℃

 

 

とても良い天気で、ドーナツでも買いに行こうかなあ、と思っていたところ、そばにローズガーデンがあることを思い出しました。そうだ、ローズガーデンで写真を撮らねばと思い、昼食を食べ、すぐに出かけました。ほぼ花の写真で、18枚です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

園内はハロウィンの飾り付けでした。可愛かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんの少し遅かったかなと思いましたが、無心でシャッターを切りました。

その2に続きます。

モノトーンの世界:曇天の彩湖〜秋ヶ瀬公園、メジロ、アオサギ、カラス

2023-10-08 11:00-16:30 曇 20.5-18.4℃

気分が落ち込んでいたので、少し遠出をして、自然の中で気分転換しようと思っていました。しかし、自分の気分を映すような、暗い曇天模様…。天気はともあれ、体を動かそうと、自転車のペダルをゆっくり、漕ぎ出しました。彩湖で普通に撮ったら、モノトーン加工したようでした。

湖岸、鳥の気配…メジロです。4〜5羽で、木の実を食べているようでした。

木の実は、ギリギリ飲み込めない大きさで、飲み込もうとして諦め、何回か啄んだあと、また飲み込もうとするもやっぱりダメ、また啄んで…とやっていました(笑)。

スタートも遅く、天気も良くないので、野鳥観察で有名なこの公園でも、鳥がほとんどいませんでした。そんな中、えっ?と登場したのがアオサギ。池というよりは、大きな水たまりのような水辺に佇んでいました。

ほとんど鳥のいない、暗い公園をのんびり、静かに散歩した後、帰路につきました。再び彩湖の湖岸で、カラス。

カラスはモノトーンの世界に、合うなあと思いました。

帰りは、雨がポツポツ。自転車で、傘をささなくても大丈夫くらいの雨でした。そっと気持ちに寄り添うような、静かな一日でした。

初秋の公園と、花壇(シジュウカラ、カルガモ、ヒガンバナ、キバナコスモス)

2023-10-01 10:20-11:50 曇 24.0-24.9℃

あいにくの曇り空でしたが、先週に引き続き、いつもの公園へ。

鳥の気配も少なく、かろうじて遠くのシジュウカラをパチリ。

そろそろ終盤のヒガンバナ

ボタンクサギ

カルガモは、少し粘ってみていると、とても豊かな表情を見せてくれます。

花壇にて。百日草?

キバナコスモス。

コキア?

日々草

ギンヨウアカシア?ミモザ

ミモザは本来オジギソウ属を指す名前でしたが、アカシア属のフサアカシアの葉がオジギソウに似ていたため、誤ってフサカアカシアがミモザと呼ばれたことにちなみます。日本ではアカシア属のギンヨウアカシアもミモザと呼ばれています。

ミモザ(アカシア)の花言葉|種類、特徴、色別の花言葉 | LOVEGREEN(ラブグリーン)

とてもややこしいですね…。

手前がシュウメイギク。楽しかった!

久しぶりの公園鳥見散歩 その2(ハシボソガラス、アサガオ、アオサギ、ヒガンバナとクロアゲハ!、半月)

2023-09-24 10:15-11:50 晴 23.8-25.1℃ 

続きです。

ハシボソカラス。これまではハシブトカラスばかり見ていたような気がします。どちらの数が多いのでしょうか。

花壇にて、まだ立派に咲いていた朝顔

鑑賞池にて、アオサギ。久しぶり!

最後にもう少しヒガンバナを撮って…と思っていたら、

クロアゲハがやってきました!

前半では小鳥たちに会えるし、後半はクロアゲハとヒガンバナが撮れるしで、とても幸先よいスタートになりました!

おまけ、その日の夕方、半月と夕暮れが綺麗だったので、パチリ。

良い1日でした!