b-rec. 身近な野鳥の観察記録

いつもの公園で いつもの鳥たちと

2023年伊豆旅行1日目:伊東市オレンジビーチ(海のいきもの)〜温泉・食事〜花火

2023-08-04 11:00-21:00 晴 28.7〜34.0℃
4月の終わりに足を骨折し、いつもの公園にも行けなくなりました。予定していた5月連休の家族旅行(軽井沢、野鳥の森!)は留守番に。7月にはコロナに罹患しました。症状が重く、6日間寝込みました。熱が下がってからも2週間くらい調子が悪かったです。そんな中ですが、例年通り、伊豆は伊東の海に、無事に行けました。いやぁ、本当に良かった…。

今年はアオリイカとは会えなかったのですが、ハマフグ?の幼魚?に会うことができました。

見つけてから、潜ってみるかどうか迷って、結局潜ってみた動画、49秒。上から見ると、エイのようシルエットでした。

youtu.be

温泉に入って、お楽しみの食事です。全てのメニューを撮り切ったことはありません…。食事に目を奪われて、始めの方を撮り忘れるか、食事に夢中になり、後の方を撮り忘れるか、です。今回は後の方を撮り忘れました(笑)。

食事の後は、海岸で行われる花火を見に行きました。40分くらいの花火で、それほど混んでおらず、さらっと見れて良かったです。

この辺りでは、8/10の按針祭の花火が一番大きいイベントのようです。一度、見てみたいな。

shizuoka-hamamatsu-izu.com

2023年8月10日(木)20:00〜21:00、静岡県伊東市の伊東海岸一帯で『第77回按針祭海の花火大会』が開催されます。毎年は20万人もの人出があるビッグイベントが『按針祭海の花火大会』。伊東市ゆかりの三浦按針にちなんだ『按針祭』のフィナーレを飾る花火大会で、水上スターマインと空中ナイアガラがメインとなっています。

三浦按針=ウィリアム・アダムス。1564年9月24日 - 1620年5月16日、55歳没。イングランド生まれ。極東を目指し、5隻の船団でロッテルダムを出発するも、日本に漂着したのは1隻。出航時に110人だった乗組員は、日本漂着までには24人に。当初は投獄されるが、家康に気に入られ、三浦按針を名乗るように。アダムスもすごいが、家康もすごい…。家康の死後は、冷遇されて長崎は平戸で死去。現代では考えられない、数奇な人生です。三浦按針は家康に命じられ、伊東で2隻の洋式船舶を造る事に成功したそうです。そんな縁があっての按針祭なんですね。

ja.wikipedia.org

去年の泳ぐアオリイカと食事はこちら↓

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2日目に続きます。