2022-05-28 8:30-10:30 晴 24.3℃
今日は、自分にしてはかなり早起きして(笑)、自転車で、大きな池のある公園へ向かいました。
鳥撮り用、と思っていたカメラでしたが、思いがけず綺麗に撮れました。
池の周りをゆっくり歩きながら、カイツブリをたくさん撮りました。
アオサギの幼鳥を初めてみました。寝ぐせ?がかわいい(笑)
池のあちこちで、大きな鯉が水面近くをゆったり泳いでいました。
別の角度から。この時は2羽でした。
公園内はとても涼しく、気持ちよかったです。
ムクドリが桑の実をさっとくわえていきました。
カルガモも子育て中でした。
最後にまたカイツブリ(笑)
カイツブリの子供は、1羽だけお母さんと一緒で、後の2羽は少し離れたところで別行動していました。お母さんもあまり給餌はしていないようでした。1回だけ、子供を追い払うような行動を見ました。自立の練習かな。
昨年の今頃、青いアイリングの夏鳥をここで初めて見ました。今年も来ているようでしたが、残念、自分の目では確認できませんでした。囀りも聞けませんでした。探していたら、偶然アオゲラを見つけました(笑)。
公園の途中で、ある昆虫がたくさん集まっていたのですが、それは次回に。天気が良く、公園はとても気持ち良かったのですが、帰りの自転車は猛烈に暑かったです。
★2022年04月26日、日本野鳥の会が、野鳥観察・撮影マナーのガイドラインを策定していました。
ガイドライン全文PDFはこちら↓
「野鳥や人に迷惑をかけない、マナーを守った野鳥観察・撮影を!」
野鳥観察・撮影のガイドライン 2022-04-26
https://www.wbsj.org/press/pdf/manner-guideline.pdf
以下、ガイドラインから抜粋です。
★ガイドライン設置の背景
デジタルカメラの普及にともない、アマチュアカメラマンが増加し、野鳥の観察や撮影のマナーを知らずに撮影を始める方も増加しました。加えて、SNS が急速に拡大したことにより、射幸心をあおるような写真が簡単に公開、拡散されるようになり、より良い写真を撮りたいと思うあまりに、マナーに反する行為をしてしまうケースもみられます。また、珍しい野鳥や希少種の写真が公開されると、その場所の情報が一気に拡散され、知れ渡り、多数の観察者や撮影者が押し寄せて、野鳥や地域住民に迷惑をかけることが増えてきました。
バードウォッチングを普及する当会も、その責任を重く受け止めています。バードウォッチングを普及すると同時に、観察や撮影のマナーの普及も合わせて行うことが重要と考え、このガイドラインを作成しました。